【赤ちゃんとおでかけ】1ヶ月検診の持ち物と心構え・準備

未就園児(0,1,2歳)

ママ
あ~✩ もうすぐ1ヶ月かぁー。
この1ヶ月がんばったわー。
ムーちゃんも生まれてきてくれてありがとうね。
実家の母
葉月!
アンタ、睦月ちゃんの1ヶ月検診どうするか考えてるの?
ママ
え~。どうするって、日にち決まってるじゃん?
実家の母
そうじゃなくて!
どうやって行くかとか、準備とか。
(あ~。こんなんで大丈夫なのかしらね?この子は・・・)

赤ちゃんが生まれて1ヶ月。
ママも生まれたての新生児とともに、かわいさももちろんあるけれど、産後のツラい身体で寝れない夜を過ごし、がんばった1ヶ月だったと思います。

そしてやってくる1ヶ月検診。
「ママと赤ちゃんの初めてのおでかけ」になるという方も多いのではないのでしょうか?

1ヶ月検診ってどんなことに気をつけて行けばいいの?
赤ちゃんとの初めてのお出かけの準備と注意点をまとめました。

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1ヶ月検診にはどうやって行ったらいい?

1ヶ月検診は出産した産院で行われることがほとんどかと思います。
そして、出産後は里帰りしたり、実家でお世話になっているママも多いのではないでしょうか?

1ヶ月検診の病院までどうやって行くか?

新生児を一緒に連れて行くとなると、準備が必要なので事前にイメトレしておきましょう。

交通手段はどうするか?

新生児は、外気にも長時間の外出にもまだ慣れていません。
できるだけ負担の少ない方法を考えましょう。

徒歩で行く

家が病院のそばなら歩いて行くことができますね。
暑くないか、寒くないか、直射日光があたらないか、風は大丈夫か?
抱っこで行くか、ベビーカーを使用するか?
→抱っこ紐を使用する場合は首がすわっていなくても使えるタイプのものを、ベビーカーはフルフラットに倒せるA型ベビーカーを用意しましょう。

↑新生児から使えて根強い人気のベビービョルン です。

↑ママの支持率NO1のエルゴベビーも新生児から使用するにはインファント インサートが必要です。

車で行く

誰が運転するのかを決め、自宅から病院までの距離・時間を把握しておきましょう。
もちろんチャイルドシートを装着しておくのを忘れずに。

タクシーで行く

赤ちゃんと初めての外出になるので、車がない場合はタクシーを利用してもよいかもしれません。
検診の時間に余裕をもって行けるよう、タクシー会社の電話番号はあらかじめ調べておくことが大切です。

電車やバスなど公共の乗り物で行く

最寄駅やバス停までの距離や時刻表をあらかじめ調べておきましょう。
混雑時は避けて、赤ちゃんが静かに眠っててくれることを祈るばかりです。
初めての外気、慣れない乗り物で赤ちゃんが火が付いたように泣き出すとママの心も折れてしまうので、他の方法で行けるなら他の方法を選択した方が安心です。
季節によっては感染症も心配です。

誰と行く?

新生児と初めてのおでかけ。
赤ちゃんと2人でおでかけするのはちょっと不安ですよね?

しかも1ヶ月検診はママの検診もあります。

2人で来た場合、ママの検診時は赤ちゃんは病院で預かってくれると思いますが、大きなマザーズバッグを抱えて赤ちゃんと初めての外出。

できるだけ誰かに一緒についてきてもらった方が安心です。
パパが一緒に付き添ってくれるのか、おばあちゃんに頼むのか相談しておきましょう。
(実際、ほとんどのママさんが誰かしら付き添いの方と一緒に来ていましたよ)

1ヶ月検診の際の持ち物

産院で指示があった場合はそれに従います。
基本的な持ち物は以下になります。

母子手帳

あらかじめ1ヶ月の様子(保護者記入欄)は記入しておきましょう。
この1ヶ月間での育児の不安や質問したいことなどがあれば記入しておくか、まとめてメモなども一緒に持ってくと検診時に聞き忘れを防止できます。

子供の保険証・医療受給券

赤ちゃんの保険証と医療受給券は1ヶ月検診までに受け取れるよう手配しておきましょう。
旦那さんの会社で申請する方がほとんどだと思うので、出産したら忘れないようにすぐにでも会社に申請してもらっておくとよいですね。

ママの保険証・診察券

1ヶ月検診ではママの検診もありますのでこちらもお忘れなく。

自治体から発行されている検診の補助券(ある場合のみ)

1ヶ月検診の補助券があれば忘れずに持参します。

おくるみ

赤ちゃんの検診時には身体測定があり、おむつ1枚で順番待ちをする可能性があります。
その際に赤ちゃんをおくるみにくるんで待てるよう持っていきましょう。
おくるみがなければバスタオルで十分です。

替えのおむつとおしりふき

身体測定や診察の前など、おむつを外してみてもらうことになります。
その際におむつが濡れていたら交換となるので、余裕をもった枚数を持っていくと安心です。

赤ちゃんの着替え

子連れでおでかけする際にはいつどこで何があるかわからないので、着替え一式ひと組は必ず持ち歩いた方がよいです。
新生児でお着替えになりやすいパターンとしては予想外のウンチ漏れ、授乳(ミルク)時の吐き戻しです。
汚れた衣類を持ち帰る袋も一緒に用紙しておきましょう。

授乳ケープ・もしくはミルクセット

検診では予想以上の待ち時間が発生したり、行き帰りが予定より時間がかかったりして途中で赤ちゃんがおなかをすかせて泣き始めるかもしれません。
途中で赤ちゃんに授乳(ミルク)する可能性もあります。
初めて自宅外で授乳(ミルク)になることを想定し、ミルクの作り方と準備するものや授乳ケープを使用しての授乳スタイルをイメトレしておきましょう。

現金

ちょっと多めにもっていくと安心です。
検診は補助券などで無料の場合でも、診察結果によっては薬が処方される場合もあり、その場合はお金がかかります。

まとめ

赤ちゃんとの初めてのおでかけって色々気をつかうことも多くてドキドキしますよね。

途中で泣いたらどうしよう・・
こんな小さな子を外出させて大丈夫?
赤ちゃん抱えて、さらに荷物も多いしいっぱいいっぱい・・。

大丈夫!! みんなが通る道です。
事前準備といざってときのイメトレをして1ヶ月検診に繰り出しましょう。

家を出る前には赤ちゃんのおなかをしっかり満たしてから出発するのを忘れずに・・・。

※息子を1ヶ月健診に連れて行った際は、出発前に授乳してから行きましたが、「想定外の渋滞・病院での混雑・見知らぬ場所(病院)へ連れて行かれたことへの不安感」などが重なったせいか帰路はずっとギャン泣きでした。(多分、予想以上に時間がかかりおなかがすいていたのもあると思う。。)

タクシーで行ってホントによかったと心から思いました。
(初めての子育てで、初めての外出。公共交通機関であんなにギャン泣きされたらどうしてよいかわからず多分テンパってたと思います。)

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