大掃除中に出てきた大量の段ボール。
ちょうど子供のおもちゃ絵本の整理をしていたところだったので、捨てようと思っていた段ボールを使って子供用の本棚を作りました。
急いで作ったので段ボールむきだしで簡単な物ですが、これから子供達が書いた絵や保育園から持ち帰った作品を等を貼付けてデコレーションしていこうと思います。
段ボール本棚の作り方
大きい段ボール 1箱
仕切りに使う段ボール
牛乳パック 最低12本~
牛乳パックの中に入れる芯
ガムテープ
メインとなる段ボール箱をカットする
まずは本棚のだいたいのサイズを決めて土台作り。
不要な段ボールの上の部分と正面を本のサイズにあわせてカットします。
我が家はGoonのおむつが入っていた段ボールを使用しました。
続けて側面をカットします。
我が家にある本のサイズと合わせながらテキトーに切りました。
後ろ側の角と切り落とした前側を一直線に結ぶイメージでカットしたらちょうど良い感じでした。
左右のバランスが同じであればだいたいの感覚でザクザク切って大丈夫です。
牛乳パックをつなげる
キレイに洗って乾かした牛乳パックの中に芯材をつめて補強します。
(我が家は読み終わった雑誌や捨てようと思っていたチラシなどをぎゅうぎゅうにつめました)
それを段ボールの横幅に長さに合わせてつなぎ合わせます。
Goonのおむつ段ボールの場合、牛乳パック2コつなぎ合わせた長さがちょうどくらいでした。
これを6セット作ります。(3段の本棚にする場合)
仕切り板を作る
2段目と3段目の間に入れる仕切り板を作ります。
段ボールの側面の高さに合わせて段ボール3枚位をガムテープで重ねて貼り合わせました。
牛乳パックで段を作る
1番手前が牛乳パック1段、真ん中が牛乳パック2段、1番後ろが牛乳パック3段にしました。
大きめの段ボール箱を利用する場合、牛乳パックが横に3コ並ぶかもです。
仕切り板を固定する
さっき作った仕切り板をそれぞれの間に入れて固定したら完成です。
切りっぱなしの段ボールのフチに子供が触ったら危ないかな・・という場合は、フチにガムテープを張るとよいですね。
補強にもなります。
実際に絵本を入れてみました
今回は急ぎで作ったので補強とか細かいところは後回しですが、それなりに形になりました。
これで子供でも絵本が取り出しやすいし、お片付けもしやすくなりました。
もっとキレイにデコレーションしてあげたらきれいな物が仕上がったかと思いますが、ここに保育園から持ち帰った子供達が書いた絵などを貼付けていこうかと思っています。