【家庭用室内トランポリン】リオレス(RIORES)購入レビュー│幼児・小学生・大人家族みんなで楽しめる

レビュー・口コミ

家で騒ぐ子供たちの体力発散と、親のダイエット(効果を期待して・・)のために家庭用トランポリンを購入しました。

我が家が購入したのはリオレス(RIORES)のゴムバンドタイプトランポリンです。

たくさんの種類がある家庭用トランポリンの中で私がRIORESのトランポリンを選んだ理由と、実際に1ヶ月以上ほぼ毎日使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめていきます。

母

場所を取るので(狭い我が家では)購入をずいぶんと迷いましたが、購入したら子供たちが想像以上に食いついてほぼ毎日飛び跳ねています。

買ってよかった!!

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リオレス(RIORES)室内用トランポリン

私が購入したRIORESのトランポリンのスペックは以下のような感じです。

☑横幅101cm
☑高さ30cm
☑耐荷重100kg
☑重量7.8kg
☑ゴムバンド式
☑カバーなし・ロゴなしタイプ
それぞれについて見ていきたいと思います。

リオレス(RIORES)トランポリンの大きさ

「横幅101cm・高さ30cm」のトランポリンは部屋に置くと(部屋の広さにもよるけど)結構な存在感があります。

もう少しコンパクトなタイプのトランポリンもありましたが、子供が跳ねることを考えて、少しでも跳躍面が広い方がいいかな・・と思って選びました。

実際、ただ上下にジャンプするだけならそこまで横幅を気にすることもないのですが、トランポリンエクササイズを行うとなると、前後の動作や踏み込みなどが入ってきて、やはりある程度大きい方が運動しやすいです。

CUPSミニトランポリンエクササイズ10分コース

↑私がよくお世話になっている初心者でも続けやすい10分間のトランポリンエクササイズの動画です。

このくらいの動きを想定するなら100cmくらい横幅があった方がいいと思います。

超初心者向けなら5分間エクササイズもあります↓

自宅でできるトランポリンエクササイズ5分間
母

初心者なら毎日15分やるだけでもかなりの疲労感・・

高さは30cmあるので、大きくジャンプしても床につくことなく、かなり弾みます。

体重14kgくらいの娘が思い切り飛び跳ねても沈みすぎることなく快適にジャンプできます。

友人宅にもう少し高さがないタイプのトランポリンがあって遊ばせてもらったことがあります。

大きく跳ねるジャンプを「ポーン・ポーン」ってイメージで飛びたいならある程度の高さがあった方が、小さなジャンプを小刻みに回数多く飛びたいなら低めの物の方が跳ねやすいです。

同じゴムタイプでひとまわりコンパクトなタイプ

どちらも直径90cmほど、高さが20cm程度とRIORESのトランポリンと比べてひとまわりコンパクトです。

ユーバウンドのような細かい動きかつ割とハードなジャンプを行うならコンパクトタイプかつ高さがあまりない物の方がやりやすいと思われます。(実際の動画でもコンパクトなトランポリンを使用してますよね)

UBOUND ® 42 TRACK 01

リオレスのトランポリンは割と深く沈むので細かい動きについていくのが大変。(私の運動能力も関係していると思いますが・・)

子供は深く沈んで大きく跳ねるタイプのトランポリンが好きみたいなので、リオレスのトランポリンを選んで正解でした。

リオレス(RIORES)トランポリンの耐荷重

耐荷重100kg。

これなら旦那もOKと思って購入しましたが、子供がジャンプするのと大人がジャンプするのではトランポリンにかかる負荷がまったく違うのが見ていてすぐにわかります。

耐荷重は100kgですが、ダイエット目的に成人男性が本気のエクササイズをするのはちょっと心配。(細い脚で支えている点やゴムの劣化スピードなど)

旦那が大きくジャンプするとかなり沈んで床につきそうなので遠慮してもらう方向で(笑)

マンション(集合住宅)ならゴムバンドタイプがおすすめ

隣や階下の住人の方に迷惑をかけないためにも、音が静かなゴムタイプがおすすめです。

バネタイプのトランポリンも試してみましたが、静かとはいえやっぱりバネのきしみ音が気になりました。

リオレスのゴムバンドトランポリンは本当に音がしません。

集合住宅でも(振動には注意しますが)安心してトランポリンを楽しむことができます。

1本からバネの交換ができる金属スプリングタイプの方が好みの方はリオレスには金属バネタイプのトランポリンもありますよ。

交換用バネやカバーなど付属品もそろっています。
RIORES(リオレス)公式

リオレス(RIORES)トランポリンの付属品

我が家が購入したのはカバーなし、ロゴなし、手すりなし、専用マットなしのシンプルなものです。

実際に1ヶ月以上使ってみた感想として、付属品はなくてもいいですが、マットだけは絶対にあった方がいいです。

カバー

ゴムバンドタイプなので、バネに足をはさんだりという危険の心配がありません。

カバーがあった方がオシャレというならカバーをつけてもいいのかもしれませんが、シンプルイズベスト。

危険防止の意味でのカバーは不要と思いました。(実際ゴム部分を踏んでしまうこともありますが痛くないです)

ロゴ

好みの問題だけど、長く使用しているうちに薄くなってきたり剥がれてきてしまうことを考えるとロゴなしでまったく問題ないです。

手すり

いらない。

1ヶ月以上使用してきましたが、どのような場面で手すりが必要となるのかイメージができないです。

子供達も安定してジャンプすることができるし、手すりがあると逆に大きなジャンプができなかったり、ぶつかったりすると危ないです。

我が家は使わないときは立てかけて保管しているのですが、手すりをつけてしまうと持ち運びも大変。

RIORES (リオレス) トランポリン 102cm 無地タイプ 手すり付き(補助棒付) 耐荷重110kg 家庭用 静音設計 大人用 子供用 (ライトピンク)
RIORES (リオレス)

ジムでやるトランポリントレーニングなどをイメージしている方があってもいいのかも。

RIORESのトランポリンにも手すり付きの物あります。

マット

マットだけは絶対用意した方がいいです。

試しにマットなしで使用してみたら、和室の畳が削れました。

今はマットをひいて使っていますが、それでも片付けるときにトランポリンをどかすと、足跡がマットについています。

フローリングでも床にキズや跡がつきそうなのでマットは必須です。

最初からマットとセットになっている物を購入すると届いてすぐに始められますね。

リオレス(RIORES)トランポリンを買ってよかった(メリット)

家で簡単に身体を動かすことができるのはとてもよいです。

特に外に出かけることができない日。

1日家にいると子供も身体を動かしたくてストレスたまりますよね?

今までベッドやソファで飛び跳ねて怒られていたのが、トランポリンで好きなだけ遊べるので楽しそうです。

すぐに飽きちゃうかな?と思ったけど、今のところ兄弟ケンカになるくらい取り合って遊んでいるのでよかったかな。

そして大人のダイエット用にもすごくイイ!!

テレビ見ながら無心で飛ぶのもいいし、エクササイズ動画見ながら飛ぶのもいいです。

トランポリン5分で1kmのジョギング同等効果(?)と言われているらしいので、スキマ時間を使ってダイエット!(になると信じてます)

短い時間で身体を動かせるのでストレス解消にも良いです。

リオレス(RIORES)トランポリンの気になるところ(デメリット)

1ヶ月以上使い続けて気になる点は、やはりゴムバンドなので劣化はしていくんだろうな・・という感じはします。

子供だけが使用するなら多分問題ないと思うのですが、(ダイエットしたい)私も一緒になって毎日使用しているので・・。

今のところは問題なく使えていますが、使い続けていればゴムは伸びて劣化していくのかな・・という気がしています。

ゴムバンドは部分的な交換が不可なので、劣化してしまった場合は本体ごと買い替えが必要ですね。

でもやっぱりゴムタイプは静かなので劣化の可能性を差し引いてもやっぱり我が家はゴムバンドタイプのトランポリンを選びます。

あと折りたたみ式トランポリンとうたっていますが、折りたたむのは簡単ではないです。

大人二人がかりでの組み立てが必要となるので、よほどのことがない限りは折りたたむことはないかと。

コンパクトに片づけたいなら脚だけ外すという手があります。

これなら簡単ですが、我が家はそれすらやってません。(使い終わったらいつもただ立てかけておくだけです)

リオレス(RIORES)トランポリンおすすめ

家庭用トランポリン、場所を取りそうで購入をためらっていましたが買ってよかったです。

ジムに通う時間がなくても気軽に家庭でトランポリンエクササイズができるし、子供たちの室内遊びにも大活躍。

しばらくお世話になるかと思います。

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