クリスマスが終わったかと思ったら、次はすぐにお年玉。
(どんだけ親からお金を搾取すんねん・・)
お年玉のポチ袋ってどうしていますか?
何枚用意したらいいかわからなかったり、いざってときに足りなかったりして焦る・・なんてことのないように、折り紙で簡単なポチ袋の作り方を覚えておくと便利です。
お年玉だけじゃなく、友達に借りたちょっとした小銭を返す時や、建て替えてもらったランチ代や飲み会の費用を返す時にも使えますよ。
誰でもすぐに作れる簡単なポチ袋の折り方を3種類ご紹介します。
簡単折り紙ポチ袋その1(硬貨におすすめ)
こちらのサイズは硬貨を入れるのにオススメなサイズになります。
折り紙を半分に折ります
広げて中心線に合わせて折ります
さらに半分に折り返します
裏返して半分に折ります
開いて片方を中心線まで折ります
もう片方は少し重なるように折り重ねます
白い部分が中央に来るように折りたたみます
もう片方を白い部分の内側に入れ込んだら完成
真ん中の部分にメッセージを書いたりしてもいいですね。
中心部分にはマスキングテープを貼ってもOK。
折り幅を変えればアレンジできます。 シールを貼ったりしてもかわいい。
簡単折り紙ポチ袋その2(紙幣におすすめ)
こちらは紙幣の長さに合わせて折ると、紙幣を入れることができます。
折り紙を三角半分に折ります
中心に合わせて折ります
裏返し、片側を中心線まで折ります
反対側も同様に
三角部分を山折り→谷折り
反対側も同様に
お札の長さに合わせて折りたためば完成
後ろ側はシールやマスキングテープなどでとめます。
表側はこんな感じになります。
簡単折り紙ポチ袋その3
折り紙の4辺を折り返します
裏返して三角に2回折ります
広げたら中心に向かって折りたたみます
さっき折りたたんだ中心部分に折り紙のフチが合うように折るとキレイな仕上がりになります。
最後は中に入れ込んで完成
4辺折ったら、1枚目の中に4枚目の端部分をキレイに入れ込んだら完成です。
覚えとくと役立ちます
年末年始の忙しいトキでも準備できるように、誰でも作れる超簡単なものを集めました。
年齢によってお年玉の額が異なる場合などに色別・柄別などで区分けしておくと便利ですよね。
今回は100均で購入した家にある柄物の折り紙で作りましたが、和紙とか両面折り紙なにかで作るとよりソレっぽくなるかと思います。
折り紙さえバッグに入れておけば、親戚の集まりなどで予定外でお年玉をあげる子が来ていたりしてもこっそりとすぐに用意することができますね(笑)
宴会に飽きてきた子供たちの遊び道具にも使えます。
簡単にできる折り紙の折り方をいくつか覚えておくと役立ちますよ。
ディズニーツムツム ちょこっとメモ折り紙あそび
↑ディズニーかわいい。
ちょっとした手紙やメモにこんなのささっと折れたらいいなぁ~