【子連れハワイレポ】5日目：アサイーボウル＆ピタヤボウル＠ラニカイジュース・ついに帰国

4歳息子と11ヶ月娘を連れた家族4人の4泊6日のハワイ旅行レポ５日目です。

今回の旅行は【航空券＋ホテル】海外旅行エクスペディア★パッケージツアーを利用しました。

楽しかったハワイ旅行もついに最終日となりました。

11：38ホノルル発のデルタ航空で帰国するため、ホテルピックアップは9：20。
あっというまにハワイとお別れです～～

ラニカイジュースでアサイーボウル＆ピタヤボウルの朝食

ついに帰国日となってしまいました。
9：20には空港行のシャトルがお迎えにきてしまうので、そんなに時間はありません。

朝起きたら、荷物を完全にパッキングして帰る準備をします。
ラナイから最後の海を眺めて、ホテルをチェックアウト。

ダイヤモンドヘッドタワー降りてすぐのタパプール隣にあるラニカイジュースで最後の朝食です。
毎日通っていたのにまだ利用したことはありませんでした。

ハワイにきてからまだ1度も食べていなかった「アサイーボウル」と「ピタヤボウル」
２つで19.42ドルでした。

はちみつをかけるかどうか聞かれたので、アサイーボウルはフルーツはバナナのみのシンプルな物にしたのではちみつありを、ピタヤボウルはフルーツたくさんなのではちみつなしでオーダー。

うーん。。はちみつはあった方が子供は食べやすい(甘い)けど、ない方がシンプルで素材の味が生きるしさっぱりしていて私は好み。

フルーツたっぷり。
写真では小さく見えるかもしれませんが、実は1個でも結構な量があるのでシェアして食べるくらいでちょうどよいです。

最後にABCストアを覗きたかったけど、そんな時間もなくお迎えがきてホノルル空港へ。

ホノルル空港到着　チェックイン

ホノルル空港もデルタ航空はセルフチェックインです。
が、我が家は2歳未満の子供同伴のためカウンターで手続きしてもらいます。

心配だったスーツケースの重量も問題なくクリア。

そのまま手荷物検査場に進むと、かなり厳重なセキュリティチェックが・・。
靴も脱ぐように指示され、息子ポカーン(　ﾟдﾟ)

無事に検査場を通過するとあとはもう搭乗ゲートに向かうのみです。
(あれ？パスポートにスタンプ押されないの？　まぁいいけど・・)

ホノルル空港内でも最後のショッピングができますが州税は加算されます。
私も最後に化粧品を購入しましたが、表示価格にプラスして州税が加算されました。
なので、欲しいものがあらかじめ決まっている場合はワイキキのTギャラリアで買っておく方がよいです。

いよいよデルタ航空にて成田空港へ

今回もバシネットのリクエストを入れたので、前が広い座席を用意してもらうことができました。
しかも帰りの飛行機は行きと違って空席がかなり目立ちます。
空いていたので隣に人がいなく、横1列が我が家で貸し切り(？)状態。

隣に人がいないというだけで快適度が全然違います。
おかげで飛行が安定しているときには隣の座席に娘を座らせることもでき、結果として復路ではバシネットを使用しませんでした。

デルタ航空　機内食①

出発と同時にウトウトしていた私たち家族。
気づいたら1回目の機内食の時間でした。

今回も子供たちはチャイルドミール＆ベビーミールリクエスト済みですので先に配られました。

大人はチキンカレーかポークごはんを選べて私はチキンカレーにしました。

(往路のチキンカレーとはまた別の内容です)

チャイルドミールは「ナゲットとマカロニ・パン・野菜・クッキー」、ベビーミールは「外国産のよくわからないドロドロ状のもの」でした。

デルタ航空　機内食②

2回目の機内食の前に途中でアイスクリームが配られました。

その後しばらくしてから2回目の機内食が配られました。

チャイルドミールはチーズバーガー、ベビーミールは1回目と同じ内容でした。

途中で配られたアイスが濃厚でおいしかったです。

機内での子供たちの様子

正直、帰りは行きと比べてフライト時間が長いので、子供たちのことが心配でした。(特に娘)

でも、娘は自分のタイミングで寝たり起きたり食べたりを繰り返し、終始ご機嫌。
息子は往路では眠ってて使用しなかった機内エンターテイメントに夢中で二人ともかなりいい子に過ごしてくれました。

隣に人がいなかったこともあり、ひじかけをあげて席を広く使えたことや娘もずっとひざ上抱っこじゃなく隣に座らせてあげることができたのがよかったかなと思います。

私も復路では映画を2本観ました。

子連れでハワイに行った友人たちからは復路でベビーがぐずって大変だったとか聞いていたのである程度覚悟はしていましたが、無事に乗り切ることができました。

日付を超えて成田空港着

長かったフライトも無事に終了し、成田空港に帰ってきました。

行きと比べて荷物は増えていますが、車できているので大荷物での移動は短距離で済みます。

子供たちは変に時差ボケにもならず無事に自宅までたどり着くことができました。

おしまい。