【子連れハワイ】子供の荷物とスーツケースレンタルについて

子連れハワイ旅行

4歳息子と11ヶ月娘を連れた家族4人の4泊6日のハワイ旅行の記録です。

子連れ旅行って荷物をどうしよう・・。
念のためにアレもコレも持っていこうとなると、いざ出発するときに思ったよりも荷物が大きくなって困ったりしませんか?

今回は4泊6日の子連れハワイ旅行に持って行った子供用荷物についてまとめました。
子供の月齢が小さいうちはやっぱり荷物が多くなりますが、実は現地調達できたりそんなに使わなかったり・・。
荷物の量を考えるときの目安に備忘録として残しておきます。

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4泊6日子連れハワイ旅行に持って行った荷物

子供用紙おむつ


必要度:★★★
おむつはやっぱり日本製が1番。
かさばるけれど日本から持っていくに限ります。

Amazonで購入するメリーズは市販の大パックではなく42枚入り×4パックで届くので、こういう旅行の時にはパックごと持っていきやすくてすごく便利。

※42枚入り1パック持って行ったけれど、半分くらい残りました。
海外って日本のようなベビールームや子供のおむつ替えスペースが少なくて、普段よりおむつ替えの回数が少なかったかも。

離乳食


必要度:★★★
今回はコンドミニアムとかではなくホテル泊なので、離乳食を作ることはできないと思い1日3食×日数分。
全て持ち込みしました。

まだ離乳食が完了していない娘はパンケーキやパンくらいしかハワイの食事で食べられるものがなかったので持って行って正解です。

念のため赤ちゃん用の水を500ml×2本持っていきましたが、マグが好きじゃない娘はあまり飲まず、現地で消費したのは1本のみ。
ペットボトルは重いので気にならない人は現地のミネラルウォーターでもよいと思います。

子供用のおやつも日本から持っていきました。
※往路の飛行機でベビーミールとして6個ももらえたので、その分あまってしまい、持ち帰りとなりました。

着替え

今回は滞在中洗濯をしないことを前提に日数分+予備1組持っていきました。

必要度:★★
滞在中の洋服は必要だけど、現地調達もできます。
ハワイには安くてかわいい子供服もたくさん売ってるので日本から持っていく洋服は減らして、アロハシャツやアロハワンピを現地で購入して家族でおそろいコーデで過ごすのもよいかも。

↑こういうかわいくておそろコーデができそうなアロハシャツが現地にたくさん売ってます。
大人もそんなに服を持っていかずリゾート服で過ごした方が現地の気分も上がります。

※室内は冷房が効きすぎていることもあるので上着は必須

水着


必要度:★★★
子供用の水着は男女ともに現地でもかわいい物があるので、もし日本で用意できない場合は現地調達も可能。
でもハワイについてからわざわざ購入する時間を割くより、日本で用意していった方が◎。
2着目を現地で購入っていうのはありかも。

大人の水着は現地は露出度が高いデザインのものが多く、サイズ合わせも難しいので日本から持って行った方がいいです。
関連記事 【30代ママの水着選び】お悩み別・シーン別にママでも着られる水着を探してみた

水遊び道具


必要度:★★★
海やプールで遊ぶなら身体に直接つける浮き具は必須アイテム。
現地でも購入できます。

泳ぐ気満々ならゴーグルもあった方がいいですよ。

砂遊び道具などは現地購入でも十分。

日焼け止め


必要度:★★★
子供用と大人用は別の物を持っていきました。
日差しが強いので日焼け対策グッズは帽子も含め必須アイテム。

子供用スキンケア

必要度:★★★
大人はホテルのアメニティでよくても子供はいつも使っているものが1番。
我が家で愛用しているママ&キッズのベビートライアルセットを持って行きました。

洗うものから保湿ケアまで入っていて旅行にぴったり。
兄妹で使ったけれど、4泊6日足りました。

歯ブラシセットも忘れずに。

常備薬


必要度:★
念のために体温計・解熱剤・絆創膏などは持っていきましたが、使わずに済んでよかったです。

ちなみにキャラクター系の子供が喜びそうな絆創膏はハワイにたくさんあったので、おみやげに購入してもよいかも。

ベビーカー

必要度:★★★
荷物になるので最後まで持っていくか迷ったのがベビーカー。
ツアーによってはレンタルできる場合もあるし、JCBカードを持っていればJCBプラザ・ホノルルでベビーカーの無料レンタルもできるとあったので、現地で借りようかとも思いましたが、持って行ってよかったです。

搭乗ギリギリまで乗せていられるし、子供も使い慣れたものが1番。
ベビーカーがあれば、好きなペースでお昼寝してもらえたし、ショッピングの荷物もベビーカーの後ろにかけることができて助かりました。

※トロリーに乗る際は子供が寝ていようと何だろうと抱っこしてベビーカーをたたむ必要があるのでその点は要注意。

持って行ったけど使わなかったもの

抱っこひも

娘はベビーカーを嫌がるタイプではないので、抱っこひもを使う機会はありませんでした。
機内で泣いてしまったらあやそうと手荷物として持ち込んだのにいい子にしてくれたので出番なし。

ベビーカーと(短時間なら)パパ抱っこで乗り切れました。

子供用おもちゃ

機内のぐずり対策に・・といくつか持参したものの、出番なし。
息子は往路はほぼ眠って過ごし、復路は機内エンターテイメントに夢中。
娘もおもちゃ不要でした。

現地では日本のおもちゃで遊ぶ時間なんてなく・・。

まぁそんなに重い物じゃないからいいけどさ。。

帰りのお土産分のスペースは確保しておこう

こうして見てみると、娘の物が大半を占めています。

幼児くらいになると、大人と同じような荷物でなんとかなっちゃうものです。
赤ちゃんと旅行する際はどうしても荷物が増えてしまうものですね。

娘のおむつ関係と離乳食・おやつ類などで、スーツケースの半分くらい埋まってしまいました。
帰りにおみやげを入れることを考えると、行きの時点ではスーツケースの半分くらいの容量で行きたかったのに・・。

おむつと離乳食は消費してだいぶなくなったので結果としてはちょうどいい感じでしたが。

家族4人・4泊6日ではスーツケースLサイズ×2

我が家はスーツケースLサイズ×2個で行きました。

スーツケース(しかもLサイズ)って1年のうちにそう何回も出番ないですよね?
しかも使わないときに自宅に置いておくにもスペースをとって困る・・。

大きなスーツケース1個は新婚旅行の時などに使ったけれど2個も持ってない!!というときにはレンタルサービスもあります。

我が家も大きなスーツケースは1個しか持ってなかったので、実家からもう1個はレンタルしてきました。

大きなスーツケースは買うよりレンタルが便利

ハワイ旅行のために大きなスーツケースを購入しても、年に1回か2回使うかどうかわからないものを自宅に保管しておくより、借りちゃった方が楽だし気軽です。
(海外旅行でのスーツ―ケースの扱いはかなり乱雑な航空会社もあるので、傷や汚れもつきものだし・・)

スーツケースレンタルするなら、カラーや大きさ・レンタル日数まで色々選べるので、旅行に合わせていつでもその時に1番ベストなスーツケースを借りることができますね。

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