今回「ホテル×航空券」のパッケージツアーで申し込みをした私たちは、現地についてから空港~ホテルまでの移動手段を確保しなければなりません。
全て込みのパッケージツアーだったら専用のシャトルやバスがお迎えに来てくれるので何も心配はいりませんが、個人で予約した場合には空港~ホテル間送迎も自分で手配しなければなりません。
ちょっと調べてみたら、そんなに難しくなさそうだったので記録しておきます。
ちなみに我が家が予約したエクスペディアでも現地オプショナルツアーとして送迎サービスを手配することができました。
→エクスペディアの送迎サービスを見てみる
シャトルを利用する
ハワイのシャトルで1番有名(?)なのがスピーディシャトルのようです。
WEB上で日本語で予約することができます。
こちらは3歳以上から座席が必要(有料)となるので、我が家の場合は3人分購入することになります。
混乗シャトルであればホノルル空港~ヒルトンハワイアンビレッジ間が1人$15.48、3人分で片道$46.44でした。(チップ別)
チップ込みで日本円に換算すると往復で約1万円ちょっと位になるのでしょうか。
他の人と相乗りで、色々なホテルをまわるのはイヤという方は専用シャトルもあります。
その場合は3人で片道$121(チップ込み)となります。
日本円での安心決済をしたい場合は海外オプショナルツアーを扱うサイトで事前に日本語で申し込んでおくとよいですね。
ちなみにエクスペディアでも日本円決済でスピーディシャトルを予約することができて、その場合は1人1688円(片道)です。
タクシーを利用する
空港からホテルまで直行。最短でホテルまで行くならタクシーの利用が1番です。
でも、タクシーって言葉が通じないかもしれないし、ぼったくりタクシーだったら怖い・・など外国でタクシーに乗るのはちょっと不安があったりもしますよね。
そこでチャーリーズタクシーという定額制のタクシーを見つけました。
こちらも日本語でWEB上から予約可能です。
空港~ワイキキまでなら料金定額片道$29(チップ別)です。
タクシー1台に4人まで乗れるので、往復で$58+チップということになります。
これならタクシー代がいくらかかるのかわからない、ぼったくられたらどうしよう・・だなんて余計な心配をすることなく利用できます。
ただ、到着後空港から出たら自分で電話連絡をしなくてはいけません。
英語ができなくても日本語対応OKなようです。
レンタカーを利用する
空港~ホテル間の移動だけでなく車でハワイを色々移動する予定がある方はレンタカーを利用するのもいいかもしれません。
レンタカーは便利ではありますが、ハワイの交通事情なども把握していないといけないのでリピーターさん向けですね。
まとめ
パッケージツアーで申し込めば、旅行会社の専用シャトルでホテルまで送迎してもらえますが、ツアー客が全員そろうまで待たされたり、自分の宿泊ホテルの巡回が最後の方だったりすると想像以上に時間がかかったりしてしまいます。
自分で送迎の手配をする場合、気軽に利用するならシャトル、3人以上で現地での電話連絡に抵抗がないのであれば自分たちのホテルへ直行してくれる定額制タクシーのチャーリーズタクシーが時間もお金も節約できて便利そうです。