【子連れハワイ】機内での過ごし方。デルタ航空のバシネットを利用しました

子連れハワイ旅行

子連れハワイ旅行で心配だったことのひとつはやっぱり成田⇔ホノルル間の機内での過ごし方についてです。
成田⇔ホノルルは往路は約6時間・復路は約8時間とロングフライトになります。

11ヶ月の娘にとって今回なハワイ旅行が初めての飛行機。
4歳の息子は飛行機の経験は何度かあるけれど、ここまでの長時間フライトは初めて。

しかも飛行機は電車と違って、子供が途中で騒いだりしても避難するスペースはないに等しいのでなんとか乗り切らなければなりません。

事前におもちゃや子供のおやつなどをバッグにしのばせ、それなりに対策をして行きましたが・・
行きも帰りも二人とも親の想像以上にいい子にしていてくれて助かりました。

デルタ航空にも子供向けのサービスがあるので、長いフライト時間を少しでも快適に過ごせるように事前にリクエストを入れておいてよかったです。

関連記事 【子連れハワイ準備】予約完了後にやっておく飛行機の手配&デルタ航空バシネットについて

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デルタ航空 バシネットをリクエスト

小さい子連れでロングフライトともなれば、バシネットが利用できるかどうかはかなり重要なポイントになります。

デルタ航空でのバシネットが利用できる条件は以下です。

①身長66cm以下
②体重9kg以下

デルタ航空のバシネット使用条件は他の航空会社に比べて少し厳しめです。
我が家は体重は7キロ台なので問題ないですが、身長がギリギリ。

事前にリクエストは入れておきましたが、当日チェックイン時にあらためてバシネットを利用したい旨を伝えました。

デルタ航空スタッフ
お子さんの体重は?
千葉
7800g位だと思います・・。
デルタ航空スタッフ
それはかなりギリギリね・・。
バシネットはもっと小さい子向け。 寝返りとかしちゃうと厳しいかも。

というようなことを言われましたが、念のためお願いしました。

もしかするともっと優先度の高いお客さんがいるかもしれないので、搭乗口で再度リクエストして下さいとのことでした。

バシネットがやってきました

往路はほぼ満席でのフライトだったにもかかわらず、バシネットのリクエストは他に入っていなかったようで我が家が利用することができました。

やってきたバシネットがこちらです。↓ (席の前の壁に装着)

チェックイン時に説明されたように、ホントに簡易ベッド的なものです。(深さは結構あるので寝かせるとすっぽりと中におさまってしまうような感じ)

バシネット利用の注意点

・ベルト着用サインが出ているときは使用できない
→ベルト着用サイン中に子供が起きているようなら、降ろして抱っこするようにいわれます。

・寝かせての使用のみ。起きて座ったりするのはダメ。

→寝かせた状態でしか使っちゃダメ・・ってことは、娘が寝入っているときにしか使用することができません。
(起きているときに、慣れないこのバシネットの中でおとなしくコロンとしていられるわけがない。ためしに起きているときに寝かせてみたら泣いたのでソッコーで抱き上げひざ上に・・。)

・安全のためベルトを使用する
→子供を起こさないようにそーーっとね。
確かに途中で目が覚めて寝返りなどしたり、起き上がったりしたら危ないので親は熟睡はできません。

バシネットをリクエストするメリットとデメリット

デルタ航空のバシネットは思ったよりも簡易的なもので、1歳間近の子供だと使わなくてもよいかもしれません。
我が家も復路では飛行機の座席に余裕があり、隣の座席が空席だったのでその座席も利用することができたため、バシネットは使いませんでした。

バシネット利用のメリット

ずっと抱っこしているより親が楽

2歳未満の子供は親の膝上ということを了承済はではあるものの、8キロ近い子供を6時間以上ずっと抱っこしている(しかもおとなしくさせておく)のは、親も結構大変です。

往路が夜発の便では、ホノルル到着が朝になるので機内ではとにかく寝ておくことが大切。
子供が寝たときにバシネットを使えるかどうかで親の負担がだいぶ違います。

うまーく娘を膝上抱っこで寝かしつけ、寝入ったな~って頃にそーっとバシネットへ。
(ここで着地失敗すると今までの苦労が水の泡なので、バシネットへおろすタイミングの見極めはすごく重要)

往路の機内は日本時間では夜なので、娘もちょうど寝る時間。
数時間まとめて眠ってくれました。

1回バシネットへおろしてしまえば、親はトイレにも行けるしなんといっても抱っこより楽。
少しの間休息することができました。

足元が広い座席を用意してもらえる

バシネットを利用したい場合、前に座席のない壁の部分に装着することになります。

なので、もちろん混雑具合や他の乗客との兼ね合いもあるかとは思いますが、バシネットのリクエストを入れた場合「前方に座席がない最前列の座席」を用意してもらえることが多いです。
我が家は事前にバシネットのリクエストをいれておいたので、行きも帰りも前に座席のない1番前の列の席へと変更してもらうことができました。

エコノミークラスの場合、前の座席との間隔がせまくて足が自由に伸ばせなかったり、子供を膝上に乗せる場合子供が前の座席を蹴らないか気が気じゃなかったりしますよね。

1番前の列だと前が広くて足元にゆとりがあるし、子供の「トイレ行きたい」にもすぐに通路に出ることができるのでよかったです。

デメリットもあります

感じ方は人それぞれだとは思いますが、1番前の列だからこそのデメリットもあります。

手荷物を前の座席下に入れることができない

1番前の列は前方に座席がないので、機内持ち込みの手荷物は全て上の棚にしまわなければなりません。
隣の座席があいていればいいですが、満席だった場合、子供の飲み物・おもちゃ・おやつなどなどマザーズバッグがすぐ取り出せるところにないというのは不便です。

前の座席ポケットがない

機内で読もうと思っていたガイドブックや申請書類などすぐに取り出したいものは前のポケットに入れる方が多いと思いますが、前に座席がないのでこのポケットもありません。地味に不便。
(正確に言えば、前方の壁に二人で1つのポケットがありました)

両脇の席はひじ掛けがあがらない

家族で横並びで座る場合、ひじ掛けをあげてソファのように広く使うと子供が小さくてもそれなりに快適に座ることができます。
ところが、最前列の席はひじ掛け部分にモニターとテーブルが収納されている関係でひじ掛けを上げることができません。
ひじかけが上がるのは4人掛けの席の真ん中だけでした。

でも私はこれらのデメリットより、足元が広くて快適なメリットの方がありがたかったです。

1歳未満ならバシネットが使えるか確認しておくとよいです

バシネットが使えるかどうかで機内の快適度がだいぶ変わってきます。

我が家の娘はどちらかというと小柄な方なのでバシネットを利用することができましたが、1歳間近でも既に歩きかけの子や大きめベビーちゃんにはあのバシネットでは厳しいかと思われます。
デルタ航空タイプのバシネットの場合、多分8~10ヶ月くらいまでの赤ちゃんを想定して作られたバシネットのように思いました。

バシネットの利用を考えている場合、事前に航空会社に確認しておくとよいかと思います。