【トイレから呼ぶ声がする】
(トイレットペーパーの半分くらいを使い果たし、トイレからあふれんばかりのペーパーが目の前に)
コラー(*`Д´)ノ!!!
これね、実話です。。
ホント、バッカヤロー!!!ですわ。(しかも息子なぜかちょっと得意気)
トイレットペーパーの無駄使い以前に、このトイレからあふれそうなペーパー、全部流したら・・
流れない。。いや、つまるだろ・・。
息子を叱るより前にとりあえず、あふれそうなペーパーを手でつかみ取り→ゴミ箱へ。。
やってくれたな。コノヤロー。
トイレットペーパーの無駄使い防止策
まずは適切な使用量を教えよう
まぁ、教えたところで守るかどうかは怪しいですけどね。(既に何度も教えてますし・・・)
でも、繰返し教えることが大切と自分に言い聞かせます。
「ここまでライン」の徹底
ここで保育園の裏技活用です。
保育園のトイレを見て、なるほど!と思ったんですよね。
これなら子供でもわかりやすいし、使う量も決められます。
ここまでラインって何?
これです!!
トイレットペーパーの下の方に使ってもいい長さを決めたラインがテープで貼ってあります。
アップにして見てみますね。
「ここまでにしてね」
保育園のものを復元です。
つまり、この長さ以上は使ってくれるなよ?ってことですね。
これなら、先生が常に見てなくても子供でもわかりやすいです。
保育園ではビニールテープで作ってありましたが、賃貸の我が家はすぐに剥がせるマスキングテープでつくりました。
効果のほどはいかに?
息子に聞いてみたところ、しっかりライン守って使ってるようです。
(さすが、保育園の教育行き届いてる!)
トイレットペーパーの長さは線のところまでだよね?
まぁ、実際に守れているかどうかは怪しいところもありますが、とりあえず無駄遣いしないように、使う長さは意識しているようです。
ちなみに私自身もライン通り使ってみましたが、明らかに短いです・・。
「ここまでライン」までの長さは保育園の長さを参考に我が家でも作成してみましたが、これじゃあ大人には短すぎでした。
保育園は「ここまでにしてね」というラインをはみ出すことも想定して設定された幼児用の長さだと思われます。
まとめ
ちゃんと教えたつもりでも、3歳児じゃまだよくわからなかったりするのかもしれないですね。
保育園のアイディア、参考になります。
やっぱり長年子供のことを見てきただけありますね。
大人には短すぎる長さ設定の「ここまでライン」ではありますが、意識することで、無駄使い防止にはつながるかな・・と思いました。