自宅でできる赤ちゃんの便秘ケア!綿棒浣腸のやり方

子育て

赤ちゃんのウンチが何日も出ないと心配になりますよね?

水分不足になってない? 離乳食の内容は?
などの原因をまずは見直してみましょう。

○日間ウンチが出てないから便秘だ!→綿棒浣腸しよう
というわけではなく、赤ちゃんの様子をよく観察することが大切です。

便秘によって赤ちゃんの機嫌が悪くなるようだったり、母乳や離乳食の摂取量が悪くなるようだったらママの出番です。
赤ちゃんの排便を促してあげましょう。

1番簡単でやりやすいのは赤ちゃんとのスキンシップもはかれるマッサージや体操ですが、それでも出ない!!って時は綿棒浣腸で刺激を与えてあげると、たまってたウンチが出てくるかもしれませんよ。

先日、便秘で小児科にお世話になった際に綿棒浣腸のやり方も聞いてきましたのでまとめておきます。
https://masyu-jyo.net/baby-benpi/

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綿棒浣腸のやり方

用意する物

・大人用の綿棒(ベビー綿棒は細すぎるのと先端が小さいので大人用がいいです)
・ベビーオイルなど
・赤ちゃんのおしりの下にひくもの(ウンチが想定外に飛び出ることもあるため)

①綿棒にしっかりとオイルをつけます

大人用の綿棒の先端から3cmくらいまでしっかりとたっぷりめにオイルをつけます。

赤ちゃんをおむつ替えの体制で寝かせます

赤ちゃんの体制は普段のおむつ替えの体制と同じでOK。
M字で両足を開き、ちょっと持ち上げ気味にするとやりやすいです。

おむつ替えシートなどの上に赤ちゃんを寝かせたら、おむつを開けます。
(その後、ウンチが出てくるので古いおむつはそのままで)

おしりふきなどもすぐ手の届くところに準備しておきます。

先端から2cmくらいしっかりと綿棒を挿入する

初めてやるときは、えーー?なんか怖い!!
あかちゃんの肛門にこんなモノ突っ込んで大丈夫??

だなんて心配になっておそるおそるやりがちですが(私がそうでした・・)
大丈夫です!!!

入りにくいようなら出し入れを繰り返すようにしながら2cmくらいまでしっかりと入れます。

円を描くようにクルクルと回します

肛門を気持ち広げるようなカンジでゆっくりとクルクル動かします。
このときに腸の壁を刺激するように大きく動かすのがポイント!

その時に赤ちゃんの様子を見て下さい。
いきむ様子は見られませんか?

肛門に異物が挿入されることで腹圧がかかり、それと同時にウンチが出てくることがあります。

引き抜く際に一緒に便が出てくることがあるので、おむつの位置を確認してから綿棒を引き抜いて下さい。
(便が出てきたらさっとふたをしてあげると片付けが楽です)

引き抜いた綿棒の先に便がついているようなら、すぐそこまでウンチがきていますので、
綿棒の反対側にもオイルをつけて再度、先ほどと同じように挿入します。
そして今度は上下に刺激します。
肛門の下の部分を刺激するようにするといいそうですよ。

綿棒浣腸をやるときに気になることアレコレ

実際に綿棒浣腸をする際に気になることって色々ありますよね。
病院で確認してきたことをまとめておきます。

いつのタイミングでやったらいいの?

食後30分以内くらいがよいそうです。
とはいえ、直後ではなく少し時間がたって落ち着いてから。

腸の動きが活発になる、授乳後・もしくは離乳食後20分~30分位の間がよいでしょう。

綿棒に血がついた

腸はデリケートなので、ちょっとした刺激でも出血することがあります。
大量に血がついている場合は問題ですが、少量であれば問題ありません。
続けてやるのはやめましょう。

毎日やっても問題ない?

問題はないですが、1日出ないだけなら自然な排便を待ってあげるのがよいでしょう。
1度試しても出ない場合は、翌日再度やっても問題はないです。

1日に何回もやってもいいの?

1回にやるのは2回(綿棒1本分)くらいまでにしておいた方がいいです。
出ないときは何回やっても出ません。
別の方法(マッサージなど)で様子をみましょう。

どのくらいの時間やったらいいの?

だいたい15秒~20秒もやれば十分な場合が多いです。
1分以上は赤ちゃんも嫌がることが多いのでそれでダメならやめておきましょう。

くせになったりしない?

繰り返しやると綿棒浣腸なしでは排便できなくなってしまったりくせになったりしないか心配でしたが、くせになることはないそうです。

月齢が上がれば、自分で便を出す力が自然とできてくるとのこと。

むしろ便秘がくせになることの方が問題です。

綿棒浣腸をやってもうまく便がでてこないときは?

初めて綿棒浣腸をやってうまく便が出てこない場合、以下の事が考えられるそうです。

・綿棒がしっかりと奥まで入っていない
→こわがらずに2cmくらいしっかりと挿入しましょう

・刺激が弱い
→しっかりと大きめに円を描き、肛門をキモチ広げるような感じで
→腸壁が刺激するように意識しながら

・便がおりてきていない
→肛門近くまできているウンチには効果がありますが、そうじゃない場合綿棒浣腸では出てこない場合もあります

・便がかたい
→かたい便の場合、うまくできない場合もあります
(逆にかたくなっているところをうまくほぐしてあげることで、ドバっと一気にでることもあります)

もし自宅でなんとかなりそうもなければ、小児科を受診してみるのもいいですね。